もうすぐバレンタインですね。
前回の記事はチョコを購入する際の話でしたが、今回はチョコを自分で作る、バレンタインチョコを食育に生かしてみたら面白いのではないかと思いましたので、提案を兼ねてお話したいと思います。
手作りチョコレートの工夫
実はチョコレートは、ただ溶かして可愛い容器に入れてトッピングをするだけでも充分に可愛いく仕上がります。
また、食育で定番のクッキーを使って作る方法もあります。
クッキーを手作りした後、そのクッキーの半分だけにチョコレートをつけてトッピングを行うだけでも、いつもと違うクッキーを演出できるのです。
クッキーに限らず市販のお菓子にチョコレートをかけてトッピングするのもありだと思います。
数年前からお菓子メーカーがバレンタインの時期に合わせて、デコチョコ(デコレーションチョコレート)を推すことが多くなりました。
市販のものであっても、デコレーションするしないでは大分違いますし、何よりも手間をかけたということは、それだけ気持ちも籠っているということでもあり、それは相手にも伝わることでしょう。
個人的におススメなのは…
私の個人的なおススメは、チョコレートを溶かして、コーンフレークやナッツ、小さいマシュマロなど好みのものを入れて混ぜて作ることです。
溶けたチョコレートが入っているトレイに万遍なく入れ、更にその上からトッピングをすると可愛いく仕上がります。
完全に固まってから包丁で切って小分けにすると、オリジナルクランキーチョコの出来上がりです!
仕上げに可愛いラッピングの材料も用意しましょう。
チョコを作るだけでなく、子供たちにラッピングの経験もさせてあげると尚良いでしょう。
そこまで行えばバレンタインチョコを作ることが楽しくなり、更に今回の目的でもある「食育」へと昇華されることになると私は考えています。
今では手作りチョコの情報はネット上に沢山出ていますので、是非そちらも参考にして、楽しいバレンタインデーを迎えましょう!
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